「仕事が忙しい」
「子育てで子供を預けることができない」
などといった場合には、歯科に行こうと思ってもなかなか行けないものではあります。
ですので、どうしても歯科に行くのは後回しになってしまうことでしょう。 そうなってしまうと、限られた日数の中で歯科での治療をすすめていかなくてはなりません。
例えば、親知らずを抜かなくてはならなくなった場合には、複数本を同時に抜くことはできるものなのでしょうか。
複数本同時に抜けるのであれば、歯科に行く回数を少なくすることができるようになりますので、抜けるかどうか気になるところでしょう。 複数本同時に親知らずを抜歯するということはできないことではありません。ただし複数本抜くのであれば、同側上下の親知らずか両側の上の親知らずの組み合わせであれば可能な場合があります。 ですので、下の親知らずを左右同時に抜歯するというのは一般的ではありません。なぜなら下の親知らずを抜いた後は腫れや痛みが数日間出る場合があるからです。 もしも、左右共に腫れてしまった場合には、食事をとることができなくなってしまいますのでよくありません。 そのかわり同側上下の場合であれば、反対の方は抜いていませんので腫れていないということになりますので、食事をとることができるようになります。薬を飲む期間も半分ですみます。
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