症例ブログ

親の歯並びが悪いと遺伝する?

2026.01.29
親の歯並びが悪いと遺伝する?

こんにちは^_^
ハローデンタルクリニック 予防チームです。
当院では、胎児期から口腔内の予防に対する知識を親御さんを通じてお子さんに提供するサポート体制を整えております。
今回そのサポートの一環として、お子さんの歯並びに悩んでおられる親御さんに対してのメッセージとなります。下記の様に悩んでおられる方いらっしゃらないでしょうか?

赤ちゃんの将来を変える、“育てる”予防の話です。

「私の歯並びがガタガタだから、子供も似てしまうのが心配で…」
診察室で、そんな切実なご相談をよくいただきます。
かわいい我が子の将来、気になりますよね。
今日は、赤ちゃんの歯並びと遺伝の関係、そして当院力を入れている**「お口の機能(はたらき)」**から見る予防についてお話しします。

歯並びは遺伝だけで決まるの?

結論から言うと、「遺伝は要素の一つですが、それだけでは決まりません」
確かに「アゴの骨格」や「歯の大きさ」などは親御さんから遺伝しやすい要素です。
しかし、近年の研究では、遺伝以上に**「育ちの環境(生活習慣)」が歯並びに大きく影響する**ことがわかってきています。

キーワードは「口腔機能発達不全症」

最近、**「口腔機能発達不全症(こうくうきのうはったつふぜんしょう)」という言葉が注目されています
少し難しい名前ですが、簡単に言うと「お口の機能が十分に育っていない状態」**のことです。

  • いつも口がポカンと開いている(口呼吸)
  • 食事に時間がかかる、または丸飲みしている
  • クチャクチャ音を立てて食べる
  • 発音がはっきりしない

これらは単なる「クセ」ではなく、お口周りの筋肉や機能がうまく育っていないサインかもしれません。この状態を放置すると、アゴが正しく成長せず、結果として歯並びが悪くなってしまうのです。

〜アプローチ~3つの柱~

当院では、単に「虫歯がないか」を見るだけでなく、この「お口の機能」を正しく育てるためのリハビリや指導を徹底しています。

1. お口のトレーニング(リハビリ)と習癖改善

お口周りの筋肉を正しく使うためのトレーニングを行います。また、指しゃぶりや爪噛み、口呼吸といった「歯並びを悪くするクセ(口腔習癖)」を見つけ、改善へ導きます。
遊び感覚でできるトレーニングなどを通して、楽しみながら機能を高めていきます。

2. 食べ方の指導(食指導)

「何を食べるか」も大切ですが、**「どう食べるか」も重要です
例えば、左右どちらかだけで噛む「片咀嚼(かたそしゃく)」**になっていませんか?
姿勢が悪いと、噛み合わせもズレてしまいます。当院では、正しい姿勢で、左右バランスよく噛んで飲み込むための具体的な食事指導を行っています。

3. 身体を作る「栄養指導」

アゴの骨や歯そのものを強く育てるためには、材料となる栄養が欠かせません。
おやつ(糖分)のコントロールはもちろん、お子様の成長に必要な栄養素が摂れているかなど、身体の内側からのアプローチも行っています。

「遺伝だから」と諦めないでください

歯並びは、成長過程での関わり方ひとつで、良い方向へ導くことができます。
「うちの子、食べるのが遅いかも?」
「口が開いていることが多いかも?」
もしそんなサインに気づいたら、それは「お口の育て方」を見直すチャンスです。
ハローデンタルクリニックでは、お子様一人ひとりの成長に合わせた「育てる予防」で、将来のきれいな歯並びと健康な身体作りをサポートします。
気なることがあれば、些細なことでもぜひご相談ください。

 

お約束します。
当院は皆さまの健口を大切にしております。

確実な診査診断を行い、適切な治療から悪くならないようにする予防までトータルでサポートいたします。
「見た目の美しさ」と「しっかり噛める機能性」、その両方を大切にした治療を心がけています。

📍 ハローデンタルクリニック🦷 

📞 06-6251-7722

🌐 公式サイト:[https://hello-oral-surgery.com/]

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