こんにちは^_^
ハローデンタルクリニック予防チームです。
毎日の歯磨きを頑張っているのに、なぜか虫歯になりやすい方と、そうでない方がいらっしゃいます。
その違いの一つとして、最近の研究でも注目されているのが**「唾液の質と量」**です。
当院では「虫歯になってから削る」のではなく、「そもそも虫歯にさせない」予防歯科を第一に考えています。
今回は、私たちの歯を24時間守ってくれている「唾液」の力と、その質を高める方法について、最新の知見を交えてお話しします。
唾液が持つ「エナメル質」を守る3つのバリア機能
天然の歯の表面を覆う「エナメル質」は、どんなに優れた人工の被せ物にも勝る、人体で最も硬く素晴らしい素材です。唾液は、このかけがえのないエナメル質を守るために、主に以下の3つの働き(エビデンスに基づく機能)をしています。
自浄作用(洗い流す力)
食べカスや、虫歯菌のエサとなる糖分をお口の中から洗い流してくれます。
緩衝作用(酸性を中和する力)
飲食をするとお口の中は「酸性」に傾き、エナメル質が溶け出しやすくなります。質の良い唾液は、この酸性をすばやく「中性」に戻す力(緩衝能)に優れています。
再石灰化(歯を修復する力)
酸によってわずかに溶け出したエナメル質に対し、唾液に含まれるカルシウムやリンを補給し、初期の虫歯を修復してくれます。
「質の良い唾液」とは?
サラサラとネバネバの違い
唾液の質は、自律神経の働きによって大きく2種類に分けられます。
- サラサラの唾液(副交感神経が優位なとき)
水分量が多く、洗い流す力や酸を中和する力が高い状態です。リラックスしている時や、食事中に多く分泌され、虫歯予防に最適な「質の高い唾液」と言えます。 - ネバネバの唾液(交感神経が優位なとき)
緊張している時やストレスを感じている時に分泌されます。水分が少なく細菌を絡めとる作用はありますが、お口の中が乾燥しやすくなり、虫歯や口臭のリスクが高まります。
つまり、虫歯になりにくいお口を作るためには、**「サラサラで質の良い唾液を、たっぷりと出すこと」**が重要なのです。
日常生活で唾液の質と量を高める4つのポイント
では、どうすれば質の良い唾液を出せるのでしょうか。今日から実践できるポイントをご紹介します。
一口30回を目指して「よく噛む」
噛む刺激が唾液腺に伝わることで、サラサラの唾液が豊富に分泌されます。ガム(キシリトール100%のものがおすすめ)を噛むことも効果的です。
こまめな水分補給
体内の水分が不足すると、唾液の分泌量も減ってしまいます。お茶やジュースではなく、お水をこまめに飲む習慣をつけましょう。
リラックスする時間を意識的に作る
ストレスはネバネバ唾液の原因になります。十分な睡眠や、深呼吸、入浴などで副交感神経を優位にし、サラサラ唾液が出やすい環境を整えましょう。
鼻呼吸を心がける
口呼吸はお口の中を乾燥させ、唾液のバリア機能を奪ってしまいます。普段から鼻で呼吸することを意識してみてください。
ハローデンタルクリニックが目指す「虫歯にさせない」予防
どんなに優れた治療技術やインプラントなどの素晴らしいシステムがあっても、生まれ持ったご自身の「天然の歯」に勝るものはありません。
当院が最も大切にしているのは、**「削って治す」ことではなく、「いかにしてエナメル質を守り抜き、虫歯を作らないか」**ということです。日々の正しいセルフケア(唾液の質を高める生活習慣や丁寧なブラッシング)と、クリニックでのプロフェッショナルケア(定期検診やクリーニング)を両輪とすることで、一生涯ご自身の歯で美味しく食事ができるお口を維持することができます。
「自分は虫歯になりやすいかも?」「唾液が少ない気がする」と感じる方は、ぜひお気軽に当院へご相談ください。一人ひとりのお口の環境に合わせた、最適な予防プログラムをご提案いたします。
松屋町・長堀橋・谷町6丁目エリアの大切な皆さまのお口について、一度詳しくチェックしてみませんか?
私たちは、診査診断を通じて健やかな未来と輝く笑顔を全力でサポートいたします。
気になることがあれば、お気軽に当院までご相談くださいね^ – ^
お約束します。
当院は皆さまの健口を大切にしております。
確実な診査診断を行い、
「見た目の美しさ」と「しっかり噛める機能性」、
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