こんにちは^_^
ハローデンタルクリニック予防チームです。
日々の診療の中で、患者さんから「どうしてもこの歯を抜かずに残したいです」という切実なお声をいただくことがよくあります。ご自身の体の一部である歯を失いたくないというお気持ちは、痛いほどよく分かります。
当院でも歯を削る量や抜歯を最小限に抑えることは、常に大前提として胸に刻んでいるミッションです。
私たちが目指しているのは、**「1本でも多くの”健口な”歯を残すこと」**です。
「無理に残す」ことが引き起こすリスク
現代の歯科医療のデータやエビデンスに基づくと、状態の悪い歯を「無理に延命させる」ことは、長期的にお口全体の健康を損なう原因になることが明らかになっています。
例えば、重度の歯周病でグラグラになっている歯や、根の奥深くまで割れてしまっている歯(歯根破折)を想像してみてください。これらの歯の周囲には、大量の細菌が繁殖し、常に炎症が起きている状態です。この歯を「どうしても残したいから」とそのまま放置、あるいは無理な治療を繰り返すとどうなるでしょうか。
周囲の健康な骨(歯槽骨)を溶かす:
炎症は留まることなく広がり、隣り合う「健康な歯」を支えている骨まで溶かしてしまいます。
噛み合わせの崩壊:
痛みを避けるために無意識に反対側で噛むようになり、健康な歯に過度な負担(咬合負担)がかかり、寿命を縮めてしまいます。
将来の治療の選択肢を奪う:
骨が大きく失われてしまうと、将来的にインプラントなどの最適な治療を行おうとした際、土台となる骨が足りず、治療の難易度が跳ね上がってしまいます。
つまり、「ダメになった1本の歯」に固執するあまり、将来的に「隣の健康な歯」まで道連れにして失ってしまうという最悪のシナリオに繋がるのです。
「木を見て森を見ず」にならないための全体最適
お口の中は、すべての歯がバランスを取り合って機能している一つの精密なシステムです。
当院では、目の前の「1本の歯」だけを見るのではなく、お口全体(一口腔単位)のバランスを診ることを徹底しています。最新のCT画像診断や口腔内スキャナーを活用し、目視では見えない骨の状態や噛み合わせを精密に立体的に把握します。
その客観的なデータとエビデンスに基づき、時には「この歯は抜歯をして、これ以上周囲の骨が溶けるのを食い止めることが、お口全体の健康を守るための最適解です」と、厳しい現実を正直にお伝えすることもあります。
それは決して「治療を諦めた」わけではありません。「他の健康な歯を、ご自身の寿命と同じくらい長く残すため」の、前向きで戦略的な決断なのです。
🦷ハローデンタルクリニックがお約束すること🦷
私たちが考える「予防歯科」のゴールは、患者様がご自身の歯で一生涯おいしく食事ができ、自信を持って笑えることです。そのためには、以下の3つの柱を大切にしています。
1. 徹底した予防とエナメル質の保存:
そもそも歯を悪くしないための定期的なメンテナンスと、削る量を最小限に抑える治療。
2. 科学的根拠(エビデンス)に基づく精密診断:
CT等の先進機器を用いた、感覚に頼らない正確な現状把握。
3. 患者様との対話と情報共有:
現状のリスクと、複数の治療選択肢のメリット・デメリットを隠さずお伝えし、共に最適なゴールを決めること。
「1本でも多くの健康な歯を残すこと」
この理念のもと、私たちはこれからも患者様のお口全体の未来を見据えた、質の高い歯科医療を提供してまいります。「自分の歯は今どういう状態なのか」「長く持たせるにはどうすればいいか」と疑問や不安をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談にお越しくださいね^_^
お約束します。
当院は皆さまの健口を大切にしております。
確実な診査診断を行い、
「見た目の美しさ」と「しっかり噛める機能性」、
📍 ハローデンタルクリニック🦷
📞 06-6251-7722
🌐 公式サイト:[https://hello-oral-surgery.com/]






